みなさんは、江口のりこさんという若い女優さんをご存知でしょうか。

前に事務員さんに話をしたところ、

「ああ!時効警察のサナイエ?」

とわかってくれたのですが、この方、もんのすごい出演数なのですよ!
劇団東京乾電池の団員でもあります。

江口のりこプロフィール

下の最新情報をぽちっとすると昨年〜ぐらいの新しい作品も見れます。
(その中に私のインタビュー仕事も出てます^^)

しかし、これだけの露出度なのに名前が知れ渡らないのはなぜか?

それは・・・計算された無個性の演技だからなのでは、と私は思うのです。
彼女が出演した作品、役柄を言うと、

いたいた!そういう人!

とたいがいの人が言う。
見てはいるけど、名前を知ろうというところまではいかない。
だけど、印象にはすごく残っている。
作品の中でピリッといいスパイスになっているのに、自然すぎる、あるいは、とっぴな役柄なのに主役を邪魔しない完璧な脇役を心得ている。

そんな風に私は彼女のことを思っています。
そして、大ファンの一人でもあります。

この前、テレビで初オンエアした「ハッピーフライト」にも出ていました。
この映画を見たことある人いますか?
管制塔でカッコよく英語でマイクで指示をしながら、日本語で同僚とぶつぶつ文句言ってた人、覚えてますか?
それそれ〜。
あの映画のレビューコメントの中には、管制塔の役の人は本職の人だと思っていた人もいたぐらいです。
それぐらい無個性。

個性があるといえば、数年前になりますが、佐藤浩市のビールのCM。
お風呂の火を炊きながら、

「タコ好きですか〜?」

と唐突に聞くわけです。佐藤浩市がびっくりするという。

あとは、ヨーグルトのCM。

「野菜のヨーグルトありますか〜?」

と名倉、渡辺真理奈夫婦にドアから覗いてたずねていたもの。
野菜の戦士を名倉夫婦が作ってるっていう設定。

ぶっきらぼうな無個性を個性として生かしたCMですね。


これが、一度「江口ワールド」にはまると見ずにはいられなくなるんです。
この半年は、舞台を見にいけていません・・・。
寺島しのぶさんとの舞台も見たかったな!
窪塚君も見たかったしね。

PS3もゲットしたことですし、DVDで彼女の作品を久々に見たいな。
まずは、「闇打つ心臓」「グーグーだって猫である」、主演の「砂の影」あたりから。


ということを踏まえつつ、何が言いたいかというと。

さして目立たないけど、気づけばずーっと売れ続ける地味な商品。

脚光を浴びて爆発的に売れる商品。

商品にも似たような傾向があるなって思ったのでした。
ちなみに、江口さんにとって芝居は・・・忍耐だそうです。



コメント
私も”野田ともうします”というドラマで江口さんを知ってから、すっかりはまってます!
ついついテレビでも探してしまいます(^^;)
  • by うさ
  • 2013/03/30 12:00 PM
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